スッキリあやかさん

散らかりにくい部屋の作り方

思い出の整理は、未来の自分のために充電池を作る作業

 

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 このブログは現在工事作業を行っております。

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今月は、思い出の整理をしています。
生まれてから約35年分の写真+学生時代の思い出の品の数々。

 

お気に入りのカップでコーヒーを飲みながら、気軽にアルバムをめくるような、優雅な生活をしたい!という目標のもと、写真を整理してみたところ、写真アルバムの役割について、私なりの結論が出たので、ここに記しておきます。

 

はじめに

持っていたアルバムの数

元々のアルバムの数は…

  • よく出産祝いなどでもらう、分厚い台紙のアルバムが4冊
  • 写真を差し込んでいくタイプのアルバムが5冊×5セット (つまり25冊)
  • 集合写真等の大きな写真を張り付けるためのアルバムが1冊
  • 卒業アルバムが3冊

計33冊(笑)

卒業アルバムは別としても…
30冊もあったら、気軽にアルバムをめくる生活は不可能ですよね。

 

当初考えていた写真アルバムの役割

ところで、写真アルバムの役割ってなんでしょうか。
楽しかった思い出を振り返ることですよね。
当初私は、『あ~この時これこれをやったんだ~!誰それがあんなことしてさ~キャハハ!』
なんてエピソードを振り返ったりして、自分や家族が再び楽しい時間を過ごすためにあるのではないかと考えていました。

 

写真の整理の仕方

ということで、アルバムダイエットを開始。
他のモノの整理の時と同じように、写真を一旦全てアルバムから取り外し、バラバラの状態にした上で、一枚一枚向き合っていきます。
(写真が全部で何枚あったかは定かではありませんが、2000枚くらいはあったかと…)

 

後々、この作業を省略しようと試みましたが、結論から言うと、省略できないことが分かりました。

 

記憶に残っている時代の写真整理

私はまず、思い出が沢山詰まっている中・高時代の写真から手を付け始めました。

 

手放せる写真から手放す

最初は、ハードルの低いところから。
どこだか分からない写真や、何を映したかったのか分からない写真、風景だけの写真、ピンボケしまくっている写真など、特に何も思い出さない写真をざっと外していきました。


写真アルバムって、順番に収まっているから
『あ~これは修学旅行の…沖縄??』となんとなく分かるものの、1枚ずつだと意外と、なんのことやら?な写真が沢山ありました。
どこかの崖とか、夕日とかね(笑)

 

ベストショットを選ぶ

続いて、各シーンのベストショットを選んでみます。
残す写真は各シーン1枚だけと決めていたわけではないですが、ベストショットかと言われると微妙…と思ったら取り除くことにしました。
これも結構沢山ありましたよ!

私が、微妙な写真の代表格だなと思ったのは、
運動会のリレーや徒競走で、順番待ちをしている時の姿(笑)
きっと、写真を撮影する側からしたら、動いていないからピントを合わせやすく、カメラ目線の写真を撮りやすいというメリットがあったのだと思いますが、結果一枚の写真として見た時には、特に笑顔でもなく、特に仲の良い子と並んでいるわけでもなく、特に躍動感もなく、やっぱり何も思い出されない写真でした。

また、運動会でいうと、組体操をしている時の全体的な写真や、顔が隠れている大玉転がしなど、『何をしたか』の記録のような写真よりも、体操服で友達と記念に撮った笑顔の写真の方が、楽しかったという感情を思い出すことができて、良いなという印象でした。

 

この時点で、枚数はだいぶ減っています。

 

記憶に残っていない時代の写真整理

さて、問題なのがここから。

記憶に残っていない時代というと少し語弊がありますが、すぐには思い出すことのできない、要するに生まれてから幼少期までの写真です。

 

手放せる写真から手放す

まずは先ほどと同じように、ハードルの低いところから。
どこだか分からない写真や、何を映したかったのか分からない写真、風景だけの写真、ピンボケしまくっている写真などを外していきます。

 

ベストショットを選ぶ

その上で、各シーンのベストショットを選ぶ作業です。
自分ができるだけ大きく映っていて、ピントが合っていて、家族や友達と撮った写真を中心に選んでいきました。

 

記念撮影無表情問題

でもね、幼い頃に家族や友達と撮った記念写真って、カメラの方を向いていなかったり、あまり楽しそうな表情をしていなかったり。
ベストショットってなかなか難しいんですよね。

 

しかも記念撮影が行われるのは大抵、運動会や遠足の終盤。
眠たかったのか疲れていたのか、結構むすっとしている写真が多かったように思います。

 

カメラマンには、『カメラの方向いて~』『こういうポーズとって~』『ハイ、ニッコリ~?』なんて言われるもんだから、笑顔に無理やり感があるのも否めません(笑)

 

選び方を変えたら見えてきたこと

そこで今度は、誰と映っているか、ピントが合っているかどうかではなく、自分が楽しそうにしている写真を選んでみました。

するとどうでしょう!
全然エピソードは蘇らないものの、なんだかこっちまで笑顔になるではありませんか!!

その時、あ~これだなぁと思ったんです。

私、この時楽しかったんだなぁ。私、この時頑張ってたなぁ。と振り返ることで、過去の自分から、エネルギーをもらえるような感覚になったんですよね。
これこそが、写真アルバムの役割なのではないかと!

 

写真を全部出す作業は省略できないのか

エネルギーをもらえるような写真を選ぶ!という基準が決まったならば、アルバムから写真を出さずとも選ぶことができるのではないかと思って、次のアルバムから、写真を全部出すという作業を省略しようとしたのですが、アルバムに入っている状態で良いなと思う写真と、一枚一枚バラバラにした状態で良いなと思う写真は、全く違いました。

やはり、写真が持つエネルギーを実感するには、一枚一枚手に取って向き合うということが、非常に大切だと痛感したのです。

 

写真アルバムの本当の役割

ただクラスメイトが誰だったかを思い出したいだけなら、年に一度撮影される集合写真や、卒業アルバムが残っていれば十分。
それすらも、今後の人生に必要かと言われれば、答えは必ずしもYESではありません。

日常の思い出だって、実はすでに心の中に残っていて、思い出すエピソードは、写真なんか見なくたって思い出すし、思い出せないものは、写真を見ても思い出せないものでした。

であれば、写真アルバムの本当の役割は何か。

 

過去の瞬間から、生きるエネルギーをもらうこと。
楽しかった・嬉しかったという感情と家族や友達への感謝の気持ちを思い出させてもらうこと。

 

私はもう少し時間がかかりそうですが、未来の自分が充電できるようなアルバムを作って、いつでもそばに置いておきたいと思います。